役所の無料法律相談知ってますか？

トラブルに巻き込まれて困ってませんか？役所の無料法律相談なら問題を整理できます

こんにちは1です。今日は役所の無料法律相談で無料で弁護士に相談する方法を紹介します。

役所の無料法律相談は困った時専門家に無料でアドバイスを貰えるサービスです。専門家に相談する事で問題を整理し冷静に対処できるようになります。

先日、父が亡くなり実は負債が約150万円あったためそれを支払って欲しいという手紙が来ました。遺産と聞くとプラスの遺産だと思う方が多いと思いますが、こうゆうマイナスの遺産のケースもあります。

マイナスの遺産の怖い点は放置してしまうと自動的に相続すると見なされ払わなきゃいけなくなります。これを回避するためには相続が発生する人が亡くなったのを知ってから３ヶ月以内に家庭裁判所で放棄の手続きが必要です。

今回、家庭裁判所での放棄手続きが必要な事は分かっているも実際の経験がないため。専門家の意見を聞きたいと思い役所の無料法律相談の予約を取りました。

役所により幅はありますが大体30分〜40分が持ち時間になります。相談時間の前日に相談内容をあらかじめまとめて置く事で時間内に質問が終わり問題を整理できます。また相談内容を文章でまとめる事で自分の頭の中が整理され問題から冷静になれます。

今回はA4用紙ペラ1に以下のようにまとめました。

相談内容
父が亡くなり（債権者）から約115万円を返して欲しいと手紙が来ました

聞きたいこと

あらかじめ質問を整理していた事で10分ほど時間が残った状態で納得の解答を頂きました。

同じ質問は２回まで相談出来ますが、前回と同じ弁護士の先生は指定できないため2回目の相談は別の先生に最初から話して相談する事になります。なので質問は整理して置く事をおすすめします。

役所の無料法律相談のデメリットは以下です。

まず、弁護士のあっ旋、書類の作成は行ないませんに関して僕はこれが良いと思ってます。専門家としてフラットな意見が貰えるからです。たとえば僕の過去の経験ですが、よくTVCMしている大手の法律事務所に無料相談に行くと必要のない提案（自分たちに利益のある営業）をしてきます。

役所の無料相談なら数回経験していますが、必要のない営業をかけて来ません。逆に相談相手となった弁護士に仕事を依頼出来ない事で専門家としてフラットな意見が聞けます。

また原則2回までの相談回数もあらかじめ質問内容を整理しておけば1回で済みます。万が一もう一度質問が出ても2回目は1回目よりより整理されてますので2回あれば十分ですし30分以内に相談は終わります。

市区町村に在住または在勤の個人に関しても多くの市区町村で行っているので問題ないと感じます。ご自身の市区町村で無料法律相談が行われているかは、Google検索で（市区町村名）無料　法律相談で検索して確認して見て下さい。

役所の無料法律相談インターネット上の口コミをまとめました。

役所の無料法律相談に関する利用者の口コミは概ね肯定的です。主な意見は以下の通りです。

全体として、役所の無料法律相談は、専門的なアドバイスを無料で受けられる点や、わかりやすい説明が得られる点で高く評価されているようです。

今日は、役所の無料法律相談で無料で弁護士に相談する方法を紹介しました。

やり方は

気をつける事

TVCMしている大手法律事務所の無料法律相談には近づかない事。無料相談をドアノックに大手法律事務所の利益になる営業をかけられる可能性がある。

参考までに新宿区のページを貼っておきます。

最後まで読んで頂きありがとうございました！