7/10雑記

標高1,170m 雑記
標高1,170m

こんにちは1です。「八ヶ岳全山縦走」を実行したいのですが、まだ右首の痛みが少し残っているため、慎重に様子を見ています。

回復はゆっくりと進んでいて、体感では8割ほどまで改善してきました。

以前は右を向くことすらできず、毎朝起きるときには右首から肩にかけて痛みがあり、ゆっくり違和感を確かめながら慎重に起き上がる必要がありました。

ですが、今は痛みなく起き上がれるようになりました。

後は歩いていると感じる首の痛みと右に首を向けたときに感じる痛みが取れれば「八ヶ岳全山縦走」開始です。

今週いっぱい(7月13日まで)は様子を見て、体調が整えば梅雨明けと同時に八ヶ岳全山縦走を実行する予定です。

そこで八ヶ岳の梅雨明けを考えて見ました。

今スタート地点小淵沢駅に近い清里に約一ヶ月ほど滞在しています。清里は標高が高く僕がいる場所は1,170mです。

激しい雷雨の日はすごく大きい雷が落ちた音がなります。

標高の低い場所で暮らしていたときは全く実感がわかなかったんですが、屋久島0to0縦走の山小屋で雷を体験し、清里の標高1,170mで雷雨の日にあの激しい雷の音を聞いてからは、梅雨はいつはじまりいつ終わるのか。

そして天気予報が気になるように変わりました。

2025年の八ヶ岳周辺の梅雨明けは「7月19日ごろ」と予想・発表されています。これは例年(平年:7月18日ごろ)とほぼ同じタイミングです。ただし、梅雨明けの時期には5日程度の「移り変わり期間」があるそうで、実際の天候は前後することがあります

また、2025年7月10日時点での最新気象予報では、「関東甲信の梅雨明けは7月23日ごろ」とする見通しも出ています。このため、正式な発表は7月中旬から下旬になる可能性が高いそうです。

八ヶ岳は「関東甲信地方」に属するため、関東甲信の梅雨明けデータが参考となります。以下は気象庁による関東甲信地方の「梅雨明け」時期の表です。

梅雨明け時期(ごろ)
2025年7月19日(予想)
2024年7月18日
2023年7月22日
2022年7月23日
平年値(1991~2020年)7月19日
  • 平年値は1991~2020年の平均です
  • 2025年は現時点での予想値です

7月19日の予想を参考に今後の予定を考えると一週間前の7月13日から本格的な準備に入ることに決めました。

後は肩の違和感が消えることを祈るだけです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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