人生を変える3泊4日の山旅「奥秩父主脈縦走」

奥秩父主脈縦走(日原鍾乳洞〜瑞牆山荘)サムネ 「人生を変える3泊4日の山旅」
奥秩父主脈縦走(日原鍾乳洞〜瑞牆山荘)サムネ

こんにちは1です。人生を変える3泊4日の屋久島0to0縦走を終え、次は八ヶ岳全山縦走を目指し準備を始めました。

スタート地点である小淵沢駅に近い拠点、清里に入りましたが、屋久島縦走後に右首に痛みが出てしまいました。そのため、完治するまでは登山準備をしながら、30日まで清里に滞在します。

今朝も体調は回復してきましたが、まだ首の痛みが残っているため、今日は八ヶ岳全山縦走の次に登る予定の「奥秩父主脈縦走」の登山計画書を作成します。

「奥秩父主脈縦走」(日原鍾乳洞〜瑞牆山荘)登山計画書を作る

今回のルートは日原鍾乳洞バス停をスタートし、瑞牆山荘まで西進します。

まずはスタート地点、宿泊場所、ゴール地点、ゴール地点からの帰路、ハイライトを確認し登山計画書を作ります。

スタート地点 日原鍾乳洞バス停

JR奥多摩駅から日原鍾乳洞バス停へのアクセス

  • 奥多摩駅から「東日原」行き(西東京バス 奥21系統)に乗車します。。
  • 所要時間は約24分〜31分です
  • 早朝のため、日原鍾乳洞バス停までのバスは運行しておらず、東日原バス停から日原鍾乳洞バス停までは徒歩で約25分かかります。
区間移動手段所要時間備考
JR奥多摩駅 → 東日原バス停西東京バス 奥21系統約24分〜31分早朝・土日・休日は「東日原」行きのみ運行
東日原バス停 → 日原鍾乳洞バス停徒歩約25分この時間帯は鍾乳洞行きバスの運行なし

宿泊場所

今回は4泊5日全てテント泊で歩きます。

日程宿泊地(テント場)
初日雲取山荘テント場(くもとりさんそう)
2日目笠取小屋テント場(かさとりごや)
3日目甲武信小屋テント場(こぶしごや)
4日目大弛小屋テント場(おおだるみこや)

テント場ごとの予約・料金一覧

テント場名予約の必要料金(1泊1人)備考・特徴
雲取山荘テント場不要1,500円テント泊は予約不要、山荘で当日受付
雲取山荘公式サイト
笠取小屋テント場不要1,000円5月連休のみ予約必要、通常は予約不要
笠取小屋公式サイト
甲武信小屋テント場必要1,500円電話で事前予約が必要
甲武信小屋公式サイト
大弛小屋テント場不要1,000円予約不要、16時までに受付
大弛小屋公式サイト 

ゴール地点 瑞牆山荘(みずがきさんそう)からの帰路

ゴール地点は瑞牆山荘です。瑞牆山荘からは、瑞牆山荘バス停より山梨峡北交通の「韮崎瑞牆線」バスに乗車し、JR中央本線の韮崎駅まで向かいます。バスの所要時間は約1時間10分〜1時間20分、運賃は大人2,200円です。

バス停名到着バス停所要時間運賃(大人)
瑞牆山荘バス停韮崎駅約1時間10分〜1時間20分2,200円

「奥秩父主脈縦走」ハイライト

ポイントハイライト内容
雲取山明け方東の空から見える朝日、富士山と南アルプス、奥秩父山塊
三ツ山〜笠取山縦走路7峰を抜ける森。保水力が高く、豊かな水源地帯。沢が多く水場に困らない
笠取小屋テント場テント場から見る夕焼け
甲武小屋テント場午前3時、樹々の間から見える満天の星空
甲武信ヶ岳山頂からの360度の圧倒的な景色
金峰山山頂からの絶景

まとめ:「奥秩父主脈縦走」(日原鍾乳洞〜瑞牆山荘)登山計画

  • スタート地点・アクセス
    • 日原鍾乳洞バス停からスタート
    • JR奥多摩駅から「東日原」行き西東京バス(奥21系統)で約24〜31分
    • 早朝は日原鍾乳洞バス停までバスがないため、東日原バス停から徒歩約25分

宿泊地(全日テント泊)

日程テント場名予約の必要料金(1泊1人)備考・特徴
初日雲取山荘不要1,500円当日山荘で受付
2日目笠取小屋不要1,000円5月連休のみ予約必要
3日目甲武信小屋必要1,500円電話で事前予約
4日目大弛小屋不要1,000円16時までに受付

  • ゴール地点・帰路
    • ゴールは瑞牆山荘
    • 瑞牆山荘バス停から山梨峡北交通「韮崎瑞牆線」バスでJR韮崎駅へ(約1時間10〜20分、2,200円)

ハイライト

ポイントハイライト内容
雲取山明け方東の空から見える朝日、富士山と南アルプス、奥秩父山塊
三ツ山〜笠取山縦走路7峰を抜ける森。保水力が高く、豊かな水源地帯。沢が多く水場に困らない
笠取小屋テント場テント場から見る夕焼け
甲武小屋テント場午前3時、樹々の間から見える満天の星空
甲武信ヶ岳山頂からの360度の圧倒的な景色
金峰山山頂からの絶景
  • 特徴
    • 日原鍾乳洞から瑞牆山荘まで、奥秩父主脈を4泊5日で縦走

明日はヤマレコを使って登山計画書を完成させます。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

サムネ バックパッキング登山紀行 著 四角大輔より引用

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