こんにちは1です。「八ヶ岳全山縦走」を実行したいのですが、まだ右首の痛みが少し残っているため、様子を見ています。
回復はゆっくりと進んでいて、体感では8割ほどまで改善してきました。
以前は右を向くことすらきつく、毎朝起きるときには右首から肩にかけて痛みがあり、ゆっくり違和感を確かめながら慎重に起き上がる必要がありました。
ですが、今は痛みなく起き上がれるようになりました。
後は歩いていると感じる首の痛みと右に首を向けたときに感じる違和感が取れれば「八ヶ岳全山縦走」開始です。
今は首の治療のため九州の温泉霧島に向かっています。今日は都農で一泊し明後日から、霧島です。
今日は宮崎を経由したので宮崎に関して調べました
静かに進む人口減少
宮崎県の人口は、1985年の約118万人をピークに、現在は100万人を割り込もうとしています。
特に若年層の都市部への流出が顕著で、農村地域では空き家や耕作放棄地が目立つようになりました。
高齢化率も全国水準を超えており、”誰が住み続けられるのか”が真剣に問われる時代に入っています。
若年層の都市部への流出
農業や建設業、公務員が主要産業の宮崎では、雇用の選択肢が限られています。
高校や大学を卒業した若者の多くが福岡・大阪・東京へと移り住み、戻ってこない。
その現実が、地域の学校、商店街、交通網にまで影を落としています。
スポーツの聖地としての地位
宮崎は、冬季にプロ野球やJリーグのキャンプ地として多くのファンに親しまれています。
気候が温暖で、グラウンドや宿泊施設が充実しているため、「キャンプ地=宮崎」のイメージが定着しました。
移住者と地域の再生
近年は「地域おこし協力隊」や移住希望者が、日南市・綾町・西米良村などでカフェ、農園、民宿を開く事例が増加中。
地方に可能性を感じた人々が、宮崎の自然や土地の人と向き合いながら、新しい地域モデルを作り始めています。
まとめ
今日は宮崎県を調べました。
- 宮崎県は1985年をピークに人口減少が進み、現在は100万人を割り込む
- 若者の都市部流出が深刻で、地域の学校や商店街の存続にも影響
- 冬は気候が温暖でプロ野球やJリーグのキャンプ地として全国的な知名度を持つ
- 「地域おこし協力隊」や移住者が増え、新しい地方再生の動きもある
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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