こんにちは1です。
先日、約10年ほど付き合いのある知り合いから実は苦手でしたと言われました。
僕には理解出来ませんでした。僕は相手に苦手を感じたらそもそも会わないし連絡もしません。
その苦手な人に会う時間があるなら、自分に心地良い時間をくれる人に会うし、苦手な人と過ごすなら1人で好きなことに時間を使います。
苦手な人と過ごす時間なんて人生に1秒すらない方が良いです。
苦手な人と無理してつき合うことで、
- 無意識のストレスが生まれる
- 相手の時間も自分の時間も消費してしまう
- 時間にはお金よりも価値がある
今日は、ウォーレン・バフェット賢者の名言365から心に残った言葉を紹介します。
苦手な人とは関わらない
「好ましく、かつ尊敬できる人物としか仕事をしない。胃がむかむかするような人々と仕事をするのは、金目当てに結婚するようなものです
ある時、バフェットは知り合いのコンサルタントにこんなアドバイスをした。
「扱いにくい人間と取引すべきではない。そんなことをしなくてもやっていける立場にあるのだから。世の中には、取引相手になってくれる人はいくらでもいる。自分のコンサルティングサービスの価値を認めない人たちのために、貴重な時間をムダにする必要はない」言われたコンサルタントも前々からその必要性は感じていたものの、思い切って踏み切ることができずにいたが、バフェットのアドバイスを受け、決心することができた。
バフェットは「バフェットからの手紙」でも、「好ましく、かつ尊敬できる人物としか仕事をしないというやり方を、私たちは曲げるつもりはありません」と、はっきり言い切っている。たいていの人は「仕事のためだから」と「胃がむかむかするような人」との付き合いも我慢しがちだが、バフェットによると、尊敬できない人間との仕事はどんな状況でも良い考えとは言えないのに対し、好ましく、かつ尊敬できる人との仕事は収益の可能性を最大限にできるばかりでなく、並外れて楽しい時間が保証されることになる。
一緒に働くのなら尊敬できる人、借頼に足る人たちと働く。自分の価値を認めてくれない人や、扱いにくい人とは決して取引をしない。バフェットは投資先を選ぶように、付き合う人たちも慎重に選ぶことで人生を価値あるものとしてきた。
引用 ウォーレン・バフェット賢者の名言365 桑原 晃弥
バフェットは投資先を選ぶように、付き合う人たちも慎重に選ぶことで人生を価値あるものとしてきた。
扱いにくい人とは決して取引をしない。
選ぶこと、取引をしない決断をすることは難しいことかも知れませんが、Noといえる人間は強いし空いた時間により良いものが入ってくると僕はいつも思ってます。
ではまた!

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