5/6雑記 固定概念に捕らわれない山ご飯のすすめ

固定概念に捕らわれない山ご飯のすすめサムネ 「人生を変える3泊4日の山旅」

こんにちは1です。5/16〜5/19まで3泊4日の山旅 屋久島を縦走します。

今日は「バックパッキング登山入門」を参考に3日分のディナー フリーズドライについて考えて行きます

サムネ引用参考文献はこちらです。「バックパッキング登山入門」 著 四角大輔

固定概念に捕らわれない山ご飯のすすめ

炭水化物と糖質が中心の昔ながらの山ご飯だと、体の不具合を感じずに歩けるのは日帰りから2泊3日までだろう。

4日以上の山旅の場合、食事のバランスが悪いと後半に体が重たく感じたり、筋肉痛になったり、下山後に強い疲労に襲われてしまう。

理由は明快。栄養不足だ。たとえ踏破できたとしても、道中が苦しければ、山旅は楽しくない。これは、快適な山旅を追求するぼくの流儀に反する。

肉体を酷使する1週間以上の山旅では、普段以上に高い栄養を必要とする。もし、栄養バランスの悪い食事しか摂らなければ、体のどこかが壊れてしまうことになる。

必須栄養素全てを摂取するのは下界でも困難で、当然、山ではより難しい。しかも、山にはたくさんの食材や大きな調理道具を背負って行くことはできない。

それでも、快適な山旅を目指すぼくは諦めきれなかった。「できる限り軽く、手間をかけず、多くの栄養をおいしく摂りたい」というワガママを実現させるため、長年かけて自分の体で実験を重ねてきた。

そして、入山前に日数分のカロリーと栄養バランスを計算し、少量ずつ多種の調理不要な食料を選ぶ、現在のスタイルに行き着いたのである。

「バックパッキング登山入門」 著 四角大輔

固定概念に捕らわれない山ご飯のすすめ

四角大輔さんの著書 「バックパッキング登山入門」では

「お湯を沸かすだけがディナーの基本」とされていてフリーズドライのご飯が推奨されています。

そしてご飯だけだと食事のバランスが悪く後半に体が重たく感じたり、筋肉痛になったり、下山後に強い疲労に襲われてしまうためフリーズドライの野菜が推奨されています。

「バックパッキング登山入門」ではニュージーランドなどの海外でしか購入できないフリーズドライが載っているため。今回「バックパッキング登山入門」に掲載されていて日本でも購入可能なフリーズドライを整理しました。

「バックパッキング登山入門」掲載 日本で買えるフリーズドライディナー

「バックパッキング登山入門」掲載 日本で買えないフリーズドライディナー

  • ニュージーランドのフリーズドライ「バックカントリー・クイジン」
  • ニュージーランドのフリーズドライ「アブソリュート・ウィルダネス」
  • フリーズドライの野菜「とっても楽しい素材屋さん」

屋久島縦走のディナー予備食を含めフリーズドライご飯4食

「バックパッキング登山入門」を参考に3泊4日屋久島縦走に持っていくフリーズドライご飯4食を決定しました。

  • サタケわかめご飯2食
  • 尾西の白飯1食
  • 尾西のわかめご飯1食
  • アマノフーズひきわり豆のトマトカレー 36g

フリーズドライの野菜(里芋、白菜、にら)はネット上で見つからなかったため何か代わりのフリーズドライを探します。

予備食を含めサタケわかめご飯2食ともう1食は尾西の白飯を購入しアマノフーズひきわり豆のトマトカレー をかけます。

ひきわり豆のトマトカレーは食べたことがないのでお試しです。

また尾西のわかめご飯を1食購入しわかめご飯を食べ比べします。

3日分のディナー フリーズドライまとめ

今日は四角大輔さんの著書 「バックパッキング登山入門」を参考に3泊4日屋久島縦走に持っていくフリーズドライご飯4食を決定しました。

  • サタケわかめご飯2食
  • 尾西のわかめご飯1食
  • 尾西の白飯1食
  • アマノフーズひきわり豆のトマトカレー 36g

フリーズドライの野菜(里芋、白菜、にら)はネット上で見つからなかったため何か代わりのフリーズドライを探します。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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