「資産500万円を作る方法」で紹介した「やりたいことリスト100」を作ると自分に本当に必要なモノ、必要ないモノが分かります
こんにちは1です。今日は過去の記事「資産500万円を作る方法」で紹介した。ステップ2「やりたいことリスト100」を作る方法を紹介します。
「やりたいことリスト100」とは
大切にすべきはToDoリストではなく“やりたいことリスト”つまりドリームリストだ。。
あなたの自由を奪う”やるべきこと”は自分の外側で勝手に増えていくが、
人生を解放してくれる“やりたいこと=ドリーム”は自分の内側から湧いてくるものだ。
それは小さな声だから、聞こえたらすぐにメモを取る。
満員電車、入浴中、トイレ、ヨガ、ジョギングなど。他になにもできない状態は、心の声が聞こえやすいのでチャンス。
もしくは旅行やキャンプ中など、非日常的なことを体験しているときには、心の奥で眠っていた声が拡大される。
行きたい国、会いたい人、観たい映画、生涯かけて成し遂げたいこと、ドリームに大小はない。なんでもメモって、リストにまとめよう。
ドリームリストは、自分らしい人生を自由にデザインするための羅針盤だ。
人はやりたいことをするために、生きている。生まれたときは誰もがそうだったはず。今こそ、その“原点”に立ち返るんだ
「やりたいことリスト」は四角大輔さんの著書「自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと 文庫版」で紹介されている言葉です。「やりたいことリスト」を完成させてやりたいことを達成して行くと、どんどん新しいやりたいことが湧いて来ます。そして自分の判断に迷いがなくなります。
「やりたいことリスト100」を作った体験談
2012年「自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと」を読んだ僕は翌日から「やりたいことリスト」作りに取り組みました。
当時はブランド品販売の仕事をしていました。仕事中のひまな時間にやりたいことを考えたり、ふと思いついたりしたらすぐにスマホのメモアプリ、ちぎった書類の切れはし、紙ナプキン、レシート裏、とにかく紙ならなんでもいいからメモしていました。また付箋も常に持ち歩き思いついたらメモしていました。そのメモを家に帰ってからコーヒーの空き瓶に投げ入れ溜めていました。
1年後に当時はアナログだったので、A4用紙に手書きで「やりたいことリスト100」を書きました。
ただ一年かけて作りましたが100個は出ませんでした。56個でした。実は100個絞り出すまで頭を使って考えることで自分に本当に必要なモノ、必要ないモノが見えてきます。大切なことは考え抜くことです。
「やりたいことリスト100」を作るコツ
「やりたいことリスト100」を作るコツは焦らないことです。またどうしてもやりたいことが出てこないときは逆に”やりたくないこと”をリストアップして考えることでやりたいことが見つかります。
また以下のようにカテゴリー別で考えると思いつきやすくなります。
- やりたいこと
- やりたくないこと
- 行きたい国
- 会いたい人
- 観たい映画
「やりたいことリスト100」まとめ
今日は過去の記事「資産500万円を作る方法」で紹介した「やりたいことリスト100」を作る方法を紹介しました。
「やりたいことリスト100」をつくるコツは
- 焦らないこと
- 思いつかないときはやりたくないことから考える
- カテゴリー別に分けて考える
- 出てこなければ100個にこだわらなくて良い、100個絞り出すまで頭で考えることで自分に本当に必要なモノ、必要ないモノが見えてくる
僕の経験上ですが、やりたいことリストを完成させてやりたいことを達成して行くと、どんどん新しいやりたいことが湧いて来ます。そして自分の判断に迷いがなくなります。
あなたもぜひ「資産500万円を作る方法」ステップ2「やりたいことリスト100」作って見てください。
次回はステップ3「ミニマム・ライフコストを作る」方法を紹介します。
過去記事「資産500万円を作る方法」はこちらをご覧ください。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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