引越し費用を安く抑える方法

雑記

引越し費用を安く抑えたくありませんか?相見積もりを取れば引越し費用を抑えられます

こんにちは1です。今日は引越し一括見積もりサービスを使って引越し費用が約7万円下がった方法を紹介します。

やり方紹介

やり方はシンプル3ステップです。

  • インターネットで検索する(くらしのマーケット、ジモティ、リベ大引越センター)
  • 引越し一括見積もりサービスを使う(引越し侍
  • 相見積もりの結果一番安い、もしくは納得の行く業者にお願いする

相見積もりの体験談

引越しの相見積もりを取るきっかけは、お金の大学でこの文章を読んだことでした。

引越し費用を安くするコツは2つ。

1 大手の引越し業者を使わない。これが最も安くなるで。
2 大手で相見積もりをする。大手以外の業者に抵抗がある場合も、相見積もりは必須やで。

お金の大学改訂版 両@リベ大学長 朝日新聞出版より引用

今回僕の引越しは仙台〜東京への引越です。
近隣なら、自分で車を借りて引越すのが一番費用を抑えられます。また荷造りを自分で実施し日本郵政やクロネコヤマトに頼む方法もありますがインターネットで確認し費用が高くなりそうだったため今回は引越業者を使いました。

いくつか、相見積もりを取って一番安いところにお願いします。

くらしのマーケットとジモティ、リベ大引越センターは自分で検索しました。時間を節約するために引っ越し業者は引越し一括見積もりサービス「引越し侍」を利用しました。

結果

  • くらしのマーケット ¥83,600
  • ジモティ 選択肢が多く検索時間がかかるため断念
  • リベ大引越センター 対応地域対象外

以下「引越し侍」利用

  • ヤマトホームコンビニエンス ¥61,600
  • アップル引越センター ¥81,400
  • 引越のプロロ ¥60,000前後
  • スター引越センター ¥68,000
  • しあわせ便引越センター ¥52,800
  • ハート引越センター ¥46,200

今回は1番お値段が安いハート引越センターさんにお願いしました。

上記以外の会社は訪問見積もりを提案して来たので断りました。
ちなみに大手業者には訪問しないと分からないが、相場は12万円からと提案を受けました。

訪問見積もりは断る

訪問見積もりは直接営業マンが家に来るため高い見積もり金額を出された時に強引に押し切られ納得行かないまま契約させられる可能性があります。
なので今回は訪問見積もり提案会社は候補から外しました。特に女性の方気をつけて下さい。

相見積もりを取った気づき

実は今回価格.comさんの引越し見積もりサービスも利用しました。使って見て引越し侍さんと連絡の来る業者がかぶるところが多かったので、これはどちらか一方で良いと思います。今回僕は「引越し侍」さんで決めました。「引越し侍」「価格.com」どちらか一方にすればより時間を短縮出来たなと思いました。

メリット・デメリット

引越し一括見積もりサービスのデメリットは電話がかかってくる事。また見積もりを取る時荷物の量をインターネットから入力する必要がある事です。

電話に関しては、基本折り返し対応がストレスを減らすコツだと感じました。見積もりを取る時の荷物量の入力に関しては今自分の荷物がどのくらいあるのか?把握できるので、頭を整理するのに良い作業だと思います。

ここで分かった荷物の量と引越しの距離により、自力で引越すのか。日本郵政やクロネコヤマト、くらしのマーケット、ジモティ、リベ大引越センターで頼むか。引越し一括見積もりサービスを使った方が安くなるのかが変わります。

口コミ

引越し業者一括見積もりサービスのインターネット上の口コミをまとめました。

良い口コミの主な傾向

  • 簡単に複数の業者に一度に見積もり依頼ができる
  • 業者間の競争により料金が大幅に安くなる(半額以下になることも)

悪い口コミの主な傾向

  • 申し込み直後から多数の電話がかかってくる
  • 平日の朝や仕事中など、不都合な時間に電話がくる

インターネット上のメリットとデメリット

メリット

  • 複数の見積もりを比較でき、引越し費用を大幅に節約できる

デメリット:

  • しつこい営業電話への対応が必要

対処法

電話対応に困る場合の対策

  1. 備考欄に「メールのみでの連絡を希望」と記載する
  2. 最初の数社に対応すれば、その後は落ち着く傾向がある

引越し一括見積もりサービスは、適切に利用すれば費用を大幅に抑えられる有用なツールですが、電話対応の準備はやはり必要です。

どんな人におすすめか

引越しを予定している全ての人におすすめします。

まとめ

今日は引越し一括見積もりサービス引越し侍を使って引越し費用が約7万円下がった方法を紹介しました。引越しは荷物の量と引越しの距離によりどのサービスが合うかは人によって変わります。

方法は4つです。

  • 自分で車を借りて自力で引っ越せるか検討する。これが一番安いです。
  • 荷造りを自分で行い料金をインターネットで確認し日本郵便やクロネコヤマトに頼む
  • インターネットでくらしのマーケット、ジモティ、リベ大引越センターを検索する
  • 引越し一括見積もりサービスを使う(引越し侍)

注意する事:強引に契約させられないよう訪問見積もりは最初から受けない。

くらしのマーケット

くらしのマーケット - くらべておトク、プロのお仕事。
ハウスクリーニングや家事代行、不用品回収、引越しなどの暮らしのサービスをオンラインで予約するなら「くらしのマーケット」。サービスを利用したユーザーの口コミ、満足度や具体的なサービス料金で簡単・便利に徹底比較!

ジモティ

ジモティー 無料の広告掲示板
【ジモティー】全国の無料広告の掲示板、ジモティー。中古品や求人情報などが無料で掲載できます。全国の地元情報が満載。

リベ大引越センター

単身引越しはリベ大引越センター|無料オンライン見積もり|交渉いらずの安心価格
関東・東海・関西・九州の単身お引っ越しならリベ大引越センター|「交渉次第」の引越しよりも「交渉しない」で良い引越しを。訪問不要の無料オンライン見積もりで誠実な価格をご提案。安心の品質と信頼のサービスで、気持ち良い引越しをサポートします。

引越し侍

引っ越し見積もりが一番安い業者を選べる無料比較サイト【引越し侍】
全国377社の引っ越し業者に見積もりを一括依頼できるサイト【引越し侍】。サカイ、アート、アリさんなどへ、簡単入力で引っ越し見積もり比較やネット予約が完結。単身も家族も一番安い料金を探せる!引越し業者ランキングや口コミ等のメタサーチ、引越し費...

不動産賃貸、不用品の販売、買い物、そして引越し費用。相見積もりは時間がかかっても取ることで確実に適正価格が分かりぼったくりに合わなくなるのでおすすめです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました