ドナルド・トランプ米大統領に漫画キングダム呂不韋を見る

「仮想通貨$トランプ」サムネ 雑記

ドナルド・トランプ米大統領の記事に関する所感

こんにちは1です。20日にトランプさんが大統領に就任しました。今日は日本経済新聞を読んでいて気になったトランプさんの記事を2つ紹介します。

「資産500万円を作る方法」で推奨しているインデックス投資S&P500とオルカンはアメリカの経済に大きく影響を受けます。

S&P500はアメリカで調子の良い会社500社の集まりです。オルカンは66%がアメリカ株です。ちなみに日本株は4.7%です。

アメリカの大統領の考え方を知っておくことで今後伸びる業種が分かり経済の流れが掴めるようになります。

解剖トランプ脳(上)貿易あれば戦争なし
対中国、ビジネスを追求

ドナルド・トランプ氏が20日、米大統領に返り咲いた。独自の世界観から繰り出す「米国第一」の政策は世界を揺らす。4年を経て超大国トップに再び上り詰めた同氏の頭の中にはどんな景色が映っているのか。

トランプ氏は2020年大統領選に敗北後、第1次政権を支えた元高官と食事の場を設けた。「貿易があれば戦争のリスクを減らせる。私はビジネスマンだ。貿易を信じている」。突然、持論を唱え始めた。

解剖トランプ脳(上)貿易あれば戦争なし 対中国、ビジネスを追求 - 日本経済新聞
ドナルド・トランプ氏が20日、米大統領に返り咲いた。独自の世界観から繰り出す「米国第一」の政策は世界を揺らす。4年を経て超大国トップに再び上り詰めた同氏の頭の中にはどんな景色が映っているのか。トランプ氏は2020年大統領選に敗北後、第1次政...

1/23 日経新聞より引用

上記記事によるとトランプさんは、「貿易があるところに戦争はないと考えている。」「トランプ氏は多数の死者を伴う戦争を嫌う。」と書かれています。

これって漫画キングダムでいうと呂不韋の「お金で戦争をなくす」考えと似ているなと思いました。

そして話題の仮想通貨「$トランプ」

仮想通貨「$トランプ」登場時価総額一時2.3兆円
関連会社が発行、最大8割を保有

トランプ次期米大統領の一族が運営するトランプ・オーガニゼーションの関連会社は米国時間17日夜、トランプ氏の公式暗号資産(仮想通貨)「$トランプ」を発行した。かつて仮想通貨に対して懐疑的な姿勢をとっていたトランプ氏だが、2024年の大統領選で仮想通貨業界から支援を受けて関係が深まっている。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO86181840Q5A120C2ENG000/

1/21 日経新聞より引用

商売のセンス、ビジネスチャンスを見つけたら逃さない感覚にあぜんです。この記事によると、供給量の8割のコインをトランプ氏の関連会社が保有する。と書いてあります。

そう仮想通貨「$トランプ」は価値が上がると儲かるのはトランプ一族運営会社です。

トランプさんが儲かる仕組みになっている。最初の記事にある「私はビジネスマンだ」に納得です。

「資産500万円を作る方法」に仮想通貨は必要ありません。

ただ仮想通貨の基本知識は持っていると金融知識が高まり資産500万円に近づくと感じます。

仮想通貨の基本知識を紹介します。

仮想通貨は2つのグループに分けられます。

  • グループ1「主要通貨」→ビットコインとイーサリアム
  • グループ2「アルトコイン」→ビットコインとイーサリアム以外

仮想通貨「$トランプ」はアルトコインです。アルトコインの中に、覚える必要はないのですが、ミームコインという文化があります。

ミームコインは特定のキャラクターやジョークを主題に発行されるコインです。

仮想通貨「$トランプ」はトランプさんにとって実はジョークぐらいのノリでビジネスしてるのかも知れません。

まとめ

今日は、ドナルド・トランプ米大統領に関する日経新聞の記事を2つ紹介しました。

  • トランプさんの「貿易があるところに戦争はないと考えている。」は漫画キングダムの呂不韋を彷彿とさせる
  • 仮想通貨「$トランプ」は供給量の8割のコインをトランプ氏の関連会社が保有する。おそらく儲かるのはトランプさん爆
  • 仮想通貨は主要通貨とアルトコインの2つのグループに分けられる。主要通貨はビットコインとイーサリアム
  • 「資産500万円を作る方法」に仮想通貨は必要ない(儲けに対する税金が高いから、仮想通貨は何も産まないから、仮想通貨長者は税金のかからない国に移住しているから)

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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