「仮想通貨」は必要ない「資産500万円を作る方法」は現金と手数料の安いインデックス投資

仮想通貨は必要ないサムネ 雑記

「仮想通貨」は必要ない「資産500万円を作る方法」は現金と手数料の安いインデックス投資です

こんにちは1です。ビットコインの値段が上がってます。今日は「資産500万円を作る方法」に通じる道には「仮想通貨」が必要ない理由となぜ「資産500万円を作る方法」にインデックス投資がおすすめかお伝えします。

僕自身2023年4月からビットコインとイーサリアム2種類の仮想通貨を1万円ずつ購入して動きを見た実体験ベースの所感です。

ビットコイン、1ヶ月ぶり最高値更新 規制緩和期待で

代表的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインの価格が日本時間20日午後、10万9000ドル(約1700万円)台を付け1カ月ぶりに最高値を更新した。米国のトランプ次期米大統領の就任を控え、業界の規制が緩和されるとの思惑が価格を押し上げた。

1/20 日本経済新聞より引用

仮想通貨ビットコイン、1カ月ぶり最高値更新 規制緩和期待で - 日本経済新聞
代表的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインの価格が日本時間20日午後、10万9000ドル(約1700万円)台を付け1カ月ぶりに最高値を更新した。米国のトランプ次期米大統領の就任を控え、業界の規制が緩和されるとの思惑が価格を押し上げた。トラン...

「資産500万円を作る方法」に「仮想通貨」が必要ない3つの理由

  • 仮想通貨は定期的にあなたのポケットにお金(配当所得)を入れてくれないから
  • 仮想通貨は儲けを出すとき税金が高いから日本ではギャンブル
  • 仮想通貨で儲ける人は税金がかからない国に移住している

順番に見て行きます。

「仮想通貨」は定期的にあなたのポケットにお金(配当所得)を入れてくれないから

仮想通貨は何も生みません。インデックス投資(株)はあなたのポケットにお金(配当所得)を定期的に入れてくれます。さらに新NISAを使えば購入できる金額は1,800万円までですが、儲けに税金がかかりません。

「仮想通貨」は儲けを出すとき税金が高いから日本ではギャンブル

仮想通貨は儲けにかかる税金が高いからギャンブルです。実際に具体的な税率早見表を見てみましょう。

  • 儲け195万円未満15%の税金がかかる
  • 儲け330万円未満20%の税金がかかる
  • 儲け695万円未満30%の税金がかかる
  • 儲け900万円未満33%の税金がかかる
  • 儲け1,800万円未満43%の税金がかかる
  • 儲け4,000万円未満50%の税金がかかる
  • 儲け4,000万円以上55%の税金がかかる

「資産500万円を作る方法」に通ずる道は、仮想通貨よりも現金と手数料の安い新NISAのインデックス投資のセットが再現性が高く近道です。なぜなら新NISAは儲けに税金がかからないからです。確実にたどり着けます。

「仮想通貨」は日本だと儲けに対する税金が高いが税金がかからない国がある

ただ仮想通貨を否定はしません。仮想通貨で勝った人もいます。仮想通貨ビリオネアもいます。ただ彼らの投資スタイルは全体のほんの数%です。知識も人より圧倒的にありますし元々の資金もあります。金融知識に長けたプロです。

仮想通貨で儲けている人たちは税金がかからない国に移住しています。(仮想通貨投資家)

仮想通貨の税金が安い、または税金がかからない国は以下です。

  • シンガポール: 仮想通貨の売却益が非課税
  • マレーシア: 個人の仮想通貨取引に対する非課税措置
  • アラブ首長国連邦(UAE): 個人所得税がなく、仮想通貨利益も非課税
  • ドイツ: 仮想通貨を1年以上保有すれば売却益が非課税
  • スイス: 仮想通貨投資家に優しい税制

仮想通貨で儲けている人たちの技を再現するのは私たちのような一般人には不可能です笑

新NISAは儲けに税金がかからない「仮想通貨」はかかる

では、日本で税金がかからないモノはなんでしょう。そう新NISAです。新NISAは、購入できる金額は1,800万円までですが、儲けに税金がかかりません。

なので、「資産500万円を作る方法」に通じる道に再現性の高いモノは、

「現金と新NISA手数料の安いインデックス投資のセットです」

具体的に手数料の安いインデックス投資は何を購入するかと申しますと、この2つのどちらか1つです。

  • 三菱UFJ−eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • 三菱UFJ−eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

購入方法3つのステップは

  • 会社員は半年分。フリーランスは1年分。ミニマム・ライフコストを現金で確保して余ったお金で新NISAを購入する
    ミニマム・ライフコストは一年間生活する上で、最低限必要なランニングコストです
  • 証券会社はネット証券。「SBI証券」でNISA口座を開設する
  • ミニマム・ライフコストを現金で確保して余ったお金を現金20%(オール・カントリー)か(S&P500)をどちらか1つ80%購入して15年から20年以上持ち続け年利5〜7%で運用する

「仮想通貨」は必要ないまとめ

今日は「資産500万円を作る方法」に通じる道には「仮想通貨」が必要ない理由となぜインデックス投資がおすすめかをお伝えしました。「仮想通貨」が必要ない理由は3つです

  • 仮想通貨は儲けを出すとき税金が高いギャンブル
  • 仮想通貨は定期的にお金をポケットに入れてくれない
  • 仮想通貨で儲ける人は税金がかからない国に移住している

ただインデックス投資は儲けに税金がかかりません。

「資産500万円を作る方法」に通ずる道は、仮想通貨よりも現金と手数料の安い新NISAのインデックス投資のセットが再現性が高く近道です。なぜなら新NISAは儲けに税金がかからないからです。確実にたどり着けます。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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