祭りの片づけ「片づけをすると本当にやりたい事がみつかる」後編

雑記

自分が何をしたいのか見失ってませんか?祭りの片づけをすると本当にやりたい事が見つかります

こんにちは1です。前編ではベストセラー「人生がときめく片づけの魔法」の中で著者の近藤麻理恵さんが紹介している祭りの片づけをギュッとアレンジした方法を全3ステップ中2つ目まで紹介しました。

ステップ1
理想の暮らしをイメージする→A4用紙1枚に書く

ステップ2
捨てる→「スムーズに片づけるための、基本の順番」衣類、本類、書類、小物類、最後に思い出品

今日は最後のステップ3 「位置を決める編です。

本題に入る前に思い出品を「捨てる」に関してです。僕はiPhoneで写真を取ってエイヤで捨てられるタイプです。ただハードルが高い事だと思いますので僕も共感している著者の近藤麻理恵さんの考え方を共有します。

思い出品を捨てられない時の考え方

思い出のモノは、それを手で触って、ときめかないモノを手放すことで、人は初めて過去と向き合えるのです。

タンスの引き出しや段ボールの中に入れっぱなしでは、いつまでたっても、過去の思い出に引きずられ、知らず知らずのうちに今を生きるうえで「重し」になるのかもしれません。

片づけとは、一つひとつの過去に片をつけていくこと。思い出品の片づけは、人生をリセットし、次なる一歩を踏み出すための「片づけ祭りの総決算」ともいえます。

大切なのは、過去の思い出ではありません。その過去の経験を経て存在している、今の私たち自信が一番大事だということを、一つひとつモノと向き合うことを通じて、片づけは私たちに教えてくれます。

出典 人生がときめく片づけの魔法 著 近藤麻理恵 河出書房新社

大切な事は過去ではなく今。この言葉やはり良いですね。

ステップ3 「位置を決める」〜収納〜

3.「位置を決める」

収納はいかに単純化できるかです。「同じカテゴリーのモノは集める」が基本戦略です。

モノのカテゴリー別に収納を作って行きます。この時のモノの分け方はときめくモノを選んだ時と同じです。

「衣類、次に本類、書類、小物類、最後に思い出品」それぞれ同じカテゴリーのモノはまとめて収納場所をつくるだけです。

収納のポイント

収納で気をつけるポイントは収納スペースを増やさない事です。収納スペースは増えるとモノが置ける量も増えるし閉まえて目に見えなくなるため、、、

結果モノが増え管理するのに時間コストがかかります爆

著者の近藤麻理恵さんによると収納BOXなども新らしく買う必要はないそうです。これは片づけをすすめて行くうちに収納に必要な箱などが自然と出てくるそうです。著者の知足の考え方にミニマリズムを感じます。また僕自身も8年ぐらい片していて収納を買い足したことはありません。今あるもので大丈夫です。

また並べる時に、著者は気持ちがすっきりするから右肩上がりに並べるそうです。

運気も上がりそうだし株式も景気も右肩上がり一番良いですよね。

結果

僕の今回の祭りの片付けは、捨てるモノはありませんでした。

ただやりたい事が見つかりました。ずっと放置していた。

  • 登山用リュックを修理に出す
  • 途中で投げ出してる国語ドリル
  • ブログに書きたいネタ3つ
  • 最優先で処理したい書類

部屋もスッキリしたので早速手をつけて行きます。

口コミ

人生がときめく片づけの魔法に関するネット上の口コミをまとめました。

多くの読者から高い評価を得ている片づけに関する本です。

主な感想

効果的な片づけ方法

  • 「ときめく」を基準にものを判断する方法が、一見曖昧ですが実は的確だと多くの読者が感じています。
  • 「捨てる」ことよりも「どんなものに囲まれて生きたいか」を明確にすることの重要性を説いています。

生活の変化

  • 読者の多くが、本書の方法で片づけを実践し、住みやすい暮らしを実現できたと報告しています。
  • 片づけが楽しくなり、寝食を忘れるほど没頭したという感想もあります。

心理的影響

  • 単なる片づけ本を超えて、人生をリセットする可能性を秘めていると評価する読者もいます。
  • 片づけ後、心がきれいになったような感覚を得たという感想があります。

具体的な効果

仕事への影響

  • 重要なことへの集中力が高まり、仕事の効率が上がったという報告があります。

経済的効果

  • 無駄なものを買わなくなり、経済的にも良い効果があったという感想があります。

読者の行動変化

  • 多くの読者が本を読んだ後、すぐに片づけを始めたくなったと報告しています。
  • ゴミの日に3袋以上のものを処分するようになった読者もいます。

批評的な意見

  • 10代の学生には合わなかったという感想もあります。

全体として、この本は多くの読者の片づけに対する考え方や行動を大きく変え、生活の質を向上させる効果があったと評価されています。

まとめ

2日間にわたりベストセラー「人生がときめく片づけの魔法」の中で著者の近藤麻理恵さんが紹介している祭りの片づけをギュッとアレンジした方法を紹介しました。

片づけは3ステップです。

  • 「理想の暮らし」を考える
  • 「捨てる」
  • 「位置を決める」

片付けを終わらせる事で脳がすっきりして本当にやりたい事が見つかります。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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