祭りの片づけ「片づけをすると本当にやりたい事が見つかる」前編

雑記

自分が何をしたいのか見失ってませんか?祭りの片づけをすると本当にやりたい事がみつかります

こんにちは1です。年末という事で今日は僕が毎年行う大掃除方法「祭りの片づけ」を紹介します。

祭りの片付けは、ベストセラー「人生がときめく片づけの魔法」の中で著者の近藤麻理恵さんが紹介している片付け方法です

僕は2015年にこの本を読んだ後2日間かけてはじめて祭りの片づけを行いました。その後キャリアが変わる時や年度末など回数を重ねるうちに5時間もあれば終わるようになりました。なので今回紹介するのはギュッとアレンジした祭りの片づけです。オリジナルを知りたい方は書籍をご覧ください。

ギュッとアレンジした祭りの片づけやり方

片づけは3Stepです。まず「理想の暮らし」を考える。そして「捨てる」その次に「位置を決める」

Step1 「理想の暮らし」を考える

「理想の暮らし」は片づけをして何を手に入れたいのか、目的を考えます。自分が「片づいた部屋で生活している様子」がありありとイメージできるくらい具体的に考え、出した答えに最低3回できれば5回「なぜ」をくりかえします。

白紙のA4用紙(ペラ1)にまとめるのがおすすめです。絵で描くのが好きな方は絵でも良いですし、文章でかける方は文字で書けば良いです。正解はないので自由に書いて下さい。余白も全て埋める必要とかありません自由です笑

「人生がときめく片づけの魔法」だと「理想の暮らし」を考える事に1日使います。なので今回、片づけがはじめてで「理想の暮らし」がイメージ出来ない方は「人生がときめく片づけの魔法」を読めばイメージ出来るようになります。

例として今回の僕の「理想の暮らし」を共有します。

”ミニマリストを極めたアイテム数

なぜ?→何が起きても対応できるようにアイテムを極限まで削る

なぜ?→移動生活が出来るように

なぜ?→書く仕事をするため最高の安住の地を手に入れる”

こんな感じです。慣れてくると紙ナプキンサイズにまとめられます。

Step2「捨てる」〜スムーズに片づけるための、基本の順番〜


捨てるコツは部屋別ではなく、まずモノ別に一か所に集めます。

一か所に集めたら同じカテゴリーのモノはまとめて一気に判断して行きます。

そしてこれが大事です。「スムーズに片づけるための、基本の順番」があります。

衣類、次に本類、書類、小物類、最後に思い出品

衣類、次に本類、書類、小物類、最後に思い出品です!

著者の近藤麻理恵さんによると、この順番で進めることでだんだん片づけるための判断力がついてくるそうです。

たしかに、いきなりさぁ大掃除です。片づけて下さいと言われたり、いざやろうと思っても。

出来るならもうすでに片づけ終わってますよね。その片づけが出来ないから困ったって話だと思うので、この順番ですすめるのは、片付けのハードルが低いモノから徐々に進めているので誰にでも再現しやすく再現性が高いなと感じます。

また、片づけ作業は瞑想のため音楽などは一切かけません。そして早朝の時間帯から始めるのがベストだそうです。

今回僕は広い場所が取れなかったのでベッドの上に広げて判断しました。

「捨てる基準」〜触ったときに、ときめくか〜

いるかいらないか判断する方法はシンプルです「触ったときに、ときめくか」です。

やり方はモノを1つひとつ手に取り、ときめくモノは残し、ときめかないモノは捨てる。
モノを見極めるもっとも簡単で正確な方法です。ポイントは必ず触ること。1つひとつ手にとり体の反応を感じます。

明日に続く

今日は、ベストセラー「人生がときめく片づけの魔法」の中で著者の近藤麻理恵さんが紹介している祭りの片づけをギュッとアレンジした方法を全3ステップ中2つ目まで紹介しました。

本来「理想の暮らし」を考えるは1日かけて行う作業なのでまずは「理想の暮らし」を考えて見て下さい。

明日は、完結「位置を決める」編を紹介します。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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