こんにちは1です。
安く行ける綺麗な海を探し沖縄から与論島に向かうことにしました。
今日は出発地の港川バス停から与論島に入ります。
港川から本部港までは、バス移動。本部港から与論島まではフェリー移動です。
港川から本部港までの移動工程
- 6:03港川
- 6:43比嘉西原
- 徒歩で山里バス停
- 山里7:18
- 本部港8:37
早朝5:30から港川バス亭でバスを待つもバスが約10分遅れで到着しました。沖縄のバスは基本5分遅れがデフォルトです。
初見で土地勘も全くないため、バスが来ない時間は少し不安になります。
比嘉西原に着いたのが6:53分。ここから徒歩で山里というバス停に向かうのですが、地方でよくあるマップアプリの位置が正確じゃない現象が起こります。
マップアプリは地方に行くとだいたいの場所は教えてくれるけど、少しズレていることがデフォルトです。これ急いでるときだけ焦ります。
実は焦ってる原因は8:50分までに手続きを済ませないとフェリーに乗船できないからです。しかもフェリーは1日1便のみ。
バス停からチケット売り場まで、また手続きにかかる時間も分からないため不安です。もう少し早く着きたかったのですが、この時間が始発です。
山里バス停は高速道路を走るバスで、最初に反対車線のバス停に着いてしまい焦りましたが時間には間に合いました。
ただ、バスが来ない、、、
13分しかラグがないため、楽観的な僕でも焦りました。
バスの到着は約15分遅れ、乗車時に運転手さんに「フェリーに乗りたいので8:40までに本部港に着きますか」と聞くと「無理です」と言われましたが。
どちらにしろ僕には乗る1択しかない盤面この一手です。
8:40までに本部港に着きたいニーズは伝えたので、あとは運転手さんの手腕にかけるだけです。
8:37に本部港に到着しました。さすが仕事人ですね。信じてました、かっこええ！
さて港でチケットを買う時に、本日は制限付き運行ですけど大丈夫ですかと言われました。
どちらにしろ僕には乗る1択しかない盤面この一手です。
制限付き運行の内容を把握せず購入したのですが、制限付き運行とは海が荒れていると判断したときは与論島には止まらず鹿児島で降りることになるそうです。
まるで桃鉄の世界線ですね。おもろい。
さて、フェリーの中は、以前屋久島に向かうため利用したハイビスカスとは変わってお風呂あり食堂ありバソコンルームあり、もちろん船外で風にあたることも出来るため2時間半ならありだなという所感でした。
那覇港からだと5時間の船旅になりますが5時間は退屈かな少しきついという印象。
13時40分与論島の与論港に到着です。
ここから徒歩約40分かけてレンタサイクルを借りに南国レンタカーに向かうのですが、船内で一緒になったおっちゃんが車で送ってくれました。深謝！
南国レンタカーでは、3日間の滞在のため72ｈ¥5,000でパナソニックの26インチほどの電動自転車を充電器付きでレンタル。
南国レンタカーを出ようとすると外はドシャ降りの雨になりました。1時間半ほど南国レンタカーで雨宿りし与論島を回る計画を立てました。
今回急に来ることにしたため、回るビーチは把握するもどう回るかが決まってなかったので良い雨宿りでした。
雨が止み近くのAコープ（スーパー）で3日分の食料を調達し宿へ向かうと雨が降って来ました。
明日からの天気は晴れのため今日は潔く眠ることに、 ただ17時に雨脚が弱まったため。
宿の近くにあるパラダイスビーチへ
正直驚いた。
基準が高すぎる。与論島はビーチが本当に綺麗です。最初にこんな高い基準を作ってしまって大丈夫か。期待値の設定として右肩下がりにならないか不安になりましたが。
初日終了。
ではまた！
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