こんにちは1です。
15日から「奥秩父主脈縦走」をすることにしました。
寒さが気になりますが、とりあえず行ってみて様子を見ます。
初日の雲取山で、寒さが厳しければ下山します。
今日は、初日のルートを見直します。
初日は、日原鍾乳洞バス停から、雲取山荘のテント場までです。
今回も山旅のルートは四角大輔さんのバックパッキング登山紀行で紹介されている。
「奥秩父主脈縦走」の聖地巡礼です。
初日は猛暑の中で始まった。ラッシュで大混雑の新宿駅から電車に乗り込み、静寂の奥多摩駅に降り立つ。
日原鍾乳洞でバスを降り、しばらくアスファルトの道を歩くと登山口に到着。
さあ、ここからいよいよ下界とはおさらばだ。「よろしくお願いします」と呟きながら、土の上に一歩を踏み出す。ここからゴールまで、山道が5日間ずつと続くのだ。
歩き始めると、すぐに雨が降り始めた。レインウエアを着ると、あっという間に体温が上昇する。まだ標高が低いため、ウエア内は灼熱地獄。脱ぎたいと思ったが、雨足が強まり、断念する。東京都最高峰の雲取山を目指し、高低差1200mを一気に登る。顎から大量の汗が滴り落ちてゆく。
6時間後、雲取山荘のテント場に到着。
引用 バックパッキング登山紀行 四角大輔
ヤマレコで登山計画書を作ると、初日の行程が休憩なしで9時間24分になります。
文章上は、6時間と書かれています。
もっと良い道があるのか?シンプルに足が早いのか?
注文している山と高原地図が届いたら照らし合わせて見ます。
| 時刻 | 区間・地点 |
|---|---|
| 08:00 | 鍾乳洞バス停 発 |
| 08:11 | 小川谷橋 |
| 09:11 | 八丁橋(ゲート) |
| 12:23 | 登山道入口 |
| 15:29 | サワラノ平 |
| 16:08 | ゴンエノ頭 |
| 16:36 | 小雲取山 |
| 16:59 | 避難小屋分岐 |
| 17:01 | 雲取山 |
| 17:24 | 雲取山荘(1泊) |
今日はこれ以上動けないので。
また明日!

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