人生を変える3泊4日の山旅「奥秩父主脈縦走」

バックパッキング登山紀行(奥秩父主脈縦走) 雑記
引用バックパッキング登山紀行より(奥秩父主脈縦走)

こんにちは1です。

15日から「奥秩父主脈縦走」をすることにしました。

寒さが気になりますが、とりあえず行ってみて様子を見ます。

初日の雲取山で、寒さが厳しければ下山します。

今日は、初日のルートを見直します。

初日は、日原鍾乳洞バス停から、雲取山荘のテント場までです。

今回も山旅のルートは四角大輔さんのバックパッキング登山紀行で紹介されている。

「奥秩父主脈縦走」の聖地巡礼です。

初日は猛暑の中で始まった。ラッシュで大混雑の新宿駅から電車に乗り込み、静寂の奥多摩駅に降り立つ。

日原鍾乳洞でバスを降り、しばらくアスファルトの道を歩くと登山口に到着。

さあ、ここからいよいよ下界とはおさらばだ。「よろしくお願いします」と呟きながら、土の上に一歩を踏み出す。ここからゴールまで、山道が5日間ずつと続くのだ。

歩き始めると、すぐに雨が降り始めた。レインウエアを着ると、あっという間に体温が上昇する。まだ標高が低いため、ウエア内は灼熱地獄。脱ぎたいと思ったが、雨足が強まり、断念する。東京都最高峰の雲取山を目指し、高低差1200mを一気に登る。顎から大量の汗が滴り落ちてゆく。

6時間後、雲取山荘のテント場に到着。

引用 バックパッキング登山紀行 四角大輔

ヤマレコで登山計画書を作ると、初日の行程が休憩なしで9時間24分になります。

文章上は、6時間と書かれています。

もっと良い道があるのか?シンプルに足が早いのか?

注文している山と高原地図が届いたら照らし合わせて見ます。

時刻区間・地点
08:00鍾乳洞バス停 発
08:11小川谷橋
09:11八丁橋(ゲート)
12:23登山道入口
15:29サワラノ平
16:08ゴンエノ頭
16:36小雲取山
16:59避難小屋分岐
17:01雲取山
17:24雲取山荘(1泊)

今日はこれ以上動けないので。

また明日!

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