こんにちは1です
パソコンがいらないデータで溢れてませんか
今回から数回に分けて四角大輔さんの著書【超ミニマル主義】メソッドを使い
①PCのいらないデータ
②スマホのいらない写真、動画データ
2つを手放して行きます
まず、今日は
【デスクトップを軽くしPCのいらないデータを手放す】
〔デスクトップ軽量化術〕 3分
まず、デスクトップ上に「Temp」というフォルダをつくる。「Temporary」の略で「仮」という意味。ここに、デスクトップに散らばるファイルすべてを入れてしまおう。今後、「とりあえず」というファイルはすべて「Temp」に入れること。
フォルダ名を漢字の「仮」とせず英語にしているのには理由がある。アルファベットは外国語だから、言葉として頭に入ってこないため、ノイズにならず「意識を邪魔しにくい」からだ。
このTempフォルダの中は、月に一度は必ず確認すること。この先使う予定のないファイルは迷わずゴミ箱へ。絶対に必要だと確信できるものは、適切なフォルダに移動。この作業は、月末にやるといい。ちなみに、9割のデータはゴミ箱行きとなる。
引用 四角 大輔. 超ミニマル主義 (p. 139). (Function). Kindle Edition.
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①Macで「Finder」を開く(一番左下の青白アシンメトリーしてる顔のアプリ)
②左上の「ファイル」にカーソルを合わせ上から2段目にある「新規フォルダ」を選択

③「名称未設定フォルダ」が出来るから名前を「Temp」に変える

④この「Temp」フォルダにデスクトップに散らばるファイルすべてをドラッグ&ドロップで全てぶち込みます
そこまでは【超ミニマル主義】読めば分かるよ〜
そう思ったあなた!
おっしゃる通りです
そこで!ここからは【パソコンのいらないデータを手放す基準】を紹介します
「Temp」フォルダに、デスクトップに散らばるファイルすべて入れたら
【PCのいらないデータを手放す基準】
1年間使ってないデータは手放す
ちなみにこの基準は、四角大輔さんの著書【超ミニマル主義】に出てくる〔ホーム画面のアプリの整理〕の基準から採用してます
取捨選択の基準を決めよう。シンプルに「過去1年に使ったかどうか」。
引用 四角 大輔. 超ミニマル主義 (p. 147). (Function). Kindle Edition.
ちなみにデータを消す時にショートカットキーcommand + deleteを使うと秒で消せて楽
ただ、言うのは簡単だよね〜ドラえもん!と思ったそこのあなたに向けて
1年間使ってないけど残すべきデータも考えました
①確定申告の控え
②ずっととっておく必要のある契約書
以上です
これでも消すのが恐いあなたに向けて、近藤麻理恵さんの言葉を送ります
ちなみに近藤麻理恵さんは「今使っている」書類は基本0でと言ってます
残す書類の目安は「今使っている」「しばらく必要である」「ずっととっておく」の三つ。あとはもちろん、「ときめく」書類です。
ちなみに、ここでいう「書類」には、昔もらったラブレターや日記などは含めません。これらの「思い出系」のモノに手をつけてしまったが最後、書類の片づけスピードがガタ落ちしてしまうのは目に見えているからです。
書類の片づけの最中に「思い出系」に該当するものを見つけたら、それはここで頑張らずに後回し。以下にあげた、一般的な書類カテゴリーを参考にしつつ、一気に片づけていきましょう。 郵便物・広告系 取り扱い説明書 契約書類 仕事関係の書類 経理系の書類(カードの明細・領収書など) 趣味の書類(セミナー資料・切り抜きなど)
引用 近藤麻理恵. 人生がときめく片づけの魔法 改訂版 (pp. 102-103). (Function). Kindle Edition.
サムネは僕のデスクトップ
次回は、【デスクトップの写真を変える】に挑戦します


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