こんにちは1です。「八ヶ岳全山縦走」を実行したいのですが、まだ右首の痛みが少し残っているため、様子を見ています。
回復はゆっくりと進んでいて、体感では9割ほどまで改善してきました。
以前は右を向くことすらきつく、毎朝起きるときには右首から肩にかけて痛みがあり、ゆっくり違和感を確かめながら慎重に起き上がる必要がありました。
ですが、今は痛みなく起き上がれるようになりました。
後は歩いていると感じる首の痛みと右に首を向けたときに感じる違和感が取れれば「八ヶ岳全山縦走」開始です。
今日は、高千穂峰の登山計画書を作ってみます
登りも下りもハードなのでJR霧島神社からタクシーで向かい高千穂ビジターセンターから登り始めます。
縦走でもいいのですが公共交通機関の本数が少ないため往復にします。
高千穂峰登山計画書(JR霧島神宮駅発・タクシー利用)
1. 登山概要
- 目的地:高千穂峰(標高1,574m)
- 出発地:JR霧島神宮駅
- ルート:
JR霧島神宮駅 → (タクシー) → 高千穂河原ビジターセンター → 高千穂峰登山(往復) - 登山時期:○年○月○日(例:2025年8月上旬)
- 登山形態:日帰り(無雪期想定)
2. アクセス計画
(1)往路(JR霧島神宮駅 → 高千穂河原)
- 08:30 JR霧島神宮駅 到着
- 08:35 駅前からタクシー乗車(所要:約20分)
- 08:55 高千穂河原ビジターセンター到着
※タクシー料金目安:約4,000円(片道)/定員4名
(2)復路(高千穂河原 → JR霧島神宮駅)
- 15:30 高千穂河原でタクシーを呼ぶ(ビジターセンターで手配可)
- 15:50 JR霧島神宮駅 到着
登山ルート(高千穂河原~高千穂峰往復)
- 総歩行距離:約6.5km
- 標高差:約750m
- 所要時間:登り2.5~3時間/下り1.5~2時間
🗺️ コースタイム(目安)
- 09:00 高千穂河原ビジターセンター 出発(登山届提出)
- 10:15 二合目(御鉢火口縁)到達
- 12:00 高千穂峰 山頂着(昼食・休憩30分)
- 12:30 下山開始
- 14:30 高千穂河原ビジターセンター戻り(休憩・トイレ)
- 15:30 タクシー呼出 → JR霧島神宮駅へ
4. 必要装備
- 登山靴(軽石・火山礫の滑り防止)
- トレッキングポール(下りの転倒防止)
- レインウェア(火山地帯は天候急変あり)
- 帽子・日焼け止め(樹林帯少なめ)
- 飲料水 1.5~2L
- 行動食・昼食
- 登山届(ビジターセンターで提出)
- 地図・コンパス(またはGPSアプリ)
5. 注意事項
- 火山情報確認:霧島連山は火山活動があるため、気象庁の火山情報を事前確認
- 滑落注意:御鉢周辺は火山礫が多く滑りやすい。下りは特に慎重に
- トイレはビジターセンターのみ:山中にトイレなし
- タクシー予約推奨:復路はビジターセンターで呼出依頼可
6. 緊急時の連絡先
- 高千穂河原ビジターセンター:0995-57-2505
- 霧島警察署:0995-45-2110
- 霧島観光タクシー:0995-57-1122
まとめ
今日は、高千穂峰の登山計画書を作りました。
ハイライトは御鉢なので御鉢の山頂をゴールに往復するのもありです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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