こんにちは1です。清里に滞在しています。
本当は八ヶ岳全山縦走を実行したいのですが、まだ右首の痛みが少し残っているため、慎重に様子を見ています。
とはいえ、回復は着実に進んでいて、体感では8割ほどまで改善してきました。以前は右を向くことすらできず、毎朝起きるときには右首から肩にかけて痛みがあり、ゆっくり慎重に起き上がる必要がありました。
ですが、今朝は久しぶりに痛みなく起き上がれ、右に首を向けることもできました。ここまで来ると「もう一息」といった感じです。
まだわずかに違和感が残るので、今週いっぱい(7月13日まで)は様子を見て、体調が整えば梅雨明けと同時に八ヶ岳全山縦走を実行する予定です。
今日は、2025年の八ヶ岳の梅雨明けを調べました。
2025年の八ヶ岳、梅雨明けは「7月7日ごろ」
2025年の八ヶ岳周辺(関東甲信地方)の梅雨明けは、7月7日ごろになる見通しです。
これは平年よりも約2週間も早い梅雨明けです。
今年の梅雨は「短い・少ない・暑い」
日本気象協会によると、今年の梅雨明けは例年よりもかなり早まる見込みです。関東甲信地方では、例年の梅雨明けが7月19日ごろに対し、今年は7月7日ごろと予想されています。
八ヶ岳は山梨県と長野県にまたがっており、関東甲信地方の梅雨明け情報が当てはまります。
今年は梅雨期間が非常に短かったことから、「少雨傾向」や「猛暑の長期化」が懸念されています。
「少雨傾向」や「猛暑の長期化」の影響で登山・アウトドア前に気をつける事
- 例年より早く高温の時期が始まるため、こまめな水分補給や休憩が欠かせない
- 降水量が少ないことで、水場が枯渇する
- 気象情報を常に確認する
- 梅雨明け情報は速報値であり、後日修正される可能性がある
関東甲信地方の梅雨明け情報
地域 | 2025年 梅雨明け予想 | 平年の梅雨明け |
---|---|---|
関東甲信地方 | 7月7日ごろ | 7月19日ごろ |
※八ヶ岳は関東甲信地方に含まれます。
まとめ
今日は八ヶ岳の梅雨明けを調べました。
- 2025年の八ヶ岳(関東甲信地方)の梅雨明けは「7月7日ごろ」の見通し
- 平年(7月19日ごろ)より約2週間早い梅雨明け
- 今年の梅雨は「短い・少ない・暑い」
- 少雨傾向や猛暑の長期化が考えられる
- 登山やアウトドアでは、こまめな水分補給や休憩が重要
- 降水量が少ないため、水場の枯渇に注意が必要
- 梅雨明け情報は速報値であり、後日修正される可能性がある
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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