こんにちは1です。アメリカ株下がってます。だから今日は投資の神様ウォーレン・バフェットの金言を紹介します。
”みんなが貪欲なときには臆病に、みんなが臆病なときにこそ貪欲であれ ”
久しぶりにみんなが臆病です。市場が臆病か貪欲か判定するときは、アメリカの大手メディアCNNが提供する。Fear & Greed Index(恐怖と貪欲指数)が参考になります。
インデックス投資の本質
久しぶりにみんなが臆病(EXTRENE FEAR)です。
積立インデックス投資の本質はインデックス投資を買ったらなにもしないでほったらかすことです。証券口座の画面も見ないことです。月に1度だけ決まった金額を買います。ただこれもクレジットカードと連携させて毎月引き落としにすれば画面を全く見ないですみます。
どうせ15年から20年持ち続けるのでどのタイミングで買っても増えるから。いつも画面を見て一喜一憂する必要がないのがインデックス投資の魅力です。いつもどんなときもたんたんと積立てます。
ただ僕はインデックス投資とウォーレン・バフェットが好きなので、今日も買いました。Fear & Greed Indexかなり久しぶりに臆病(EXTRENE FEAR)になっていますし。GREED(貪欲)のときにはウォーレン・バフェットは株は今高いから債権買うと言って債権を買ってましたから。個人的に今の価格悪くないな欲しいと思いました!
僕はアメリカ株安に今はまだ恐さを感じていないので、今恐さを感じている人はリスクを取りすぎているのかもしれません。
「資産500万円を作る方法」のスタンスは、投資はあまったお金でやることを推奨してます。会社員の方はミニマム・ライフコスト(自分や家族が〝健康的に〟生きるために最低限必要な生活費)半年分、フリーランスの方は1年分のお金を確保してから余って使わないお金で現金20%インデックス投資80%の割合で運用することでメンタルが安定します。
投資家として本当に試されるときはリーマンショック級の暴落が来たときだと考えてます。もちろんバフェットの言う通り「売るな、持ち続けろ!」持ち続ける覚悟です。
アメリカのインデックス投資を買うとなぜお金が増えるのか
このブログでは全世界株「オルカン」を推奨していますが「オルカン」も中身の60%がアメリカ株なのでここではアメリカのインデックス投資と一緒にします。
お金が増える理由は2つです。
- まだ全世界の人口は増えているから
- 増えた全世界の人口は、英語のサービスを使うから
(X、Google、ネットフリックス、コカコーラ、マクドナルド、NIKEなど)
アメリカのインデックス投資を買う2つデメリット
- 世界中で戦争が起こり経済がこわれる
- 日本が金融所得課税を増税する
この2つがデメリットかなと思います。ただ僕達がコントロールできることではないので、毎月定額を買う仕組みを作ったら画面を見ないでほったらかしです。
まとめ
今日は、アメリカの株安を受けインデックス投資の話をしました。
- 投資の神様ウォーレン・バフェットの名言”みんなが貪欲なときには臆病に、みんなが臆病なときにこそ貪欲であれ ”
- 市場が臆病か貪欲か判定するときは、CNNが提供する。Fear & Greed Index(恐怖と貪欲指数)を使うhttps://edition.cnn.com/markets/fear-and-greed
- インデックス投資の本質はインデックス投資を買ったらなにもしないでほったらかす
- どうせ15年から20年持ち続けるのでどのタイミングで買っても増える
- インデックス投資はいつも画面を見て一喜一憂する必要がない
- まだ全世界の人口は増えていて増えた人口は、英語のサービスを使うからアメリカのインデックス投資を買うとお金が増える
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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