今日の日経新聞から投資の神様ウォーレン・バフェットの言葉を紹介します
こんにちは1です。今日は投資の神様ウォーレン・バフェットの哲学を感じた言葉を紹介します。
バフェット氏「誤り」言及に2つの示唆 誠実さと不確実性
米投資家ウォーレン・バフェット氏が公表した毎年恒例の「株主への手紙」。今回2024年の手紙は日本の商社株の買い増しと米国財政への不安が市場の話題だが、これらと別のテーマが読み取れる。今回「誤り」について多くのスペースを割いたのだ。それは日本市場にも示唆がある。ひとつは誤りに向き合う誠実な経営の大切さ、もうひとつは高まる不確実性を同氏が感じている可能性だ。
2/28日経新聞より引用
バフェット氏「誤り」言及に2つの示唆 誠実さと不確実性 - 日本経済新聞米投資家ウォーレン・バフェット氏が公表した毎年恒例の「株主への手紙」。今回2024年の手紙は日本の商社株の買い増しと米国財政への不安が市場の話題だが、これらと別のテーマが読み取れる。今回「誤り」について多くのスペースを割いたのだ。それは日本...
この記事を要するとウォーレン・バフェットは、
・「間違っても良いけど、間違いに気づいたらすぐに誤りを認めて修正しよう。誤りを認めるのがどんなに不快でも行動を起こそう!」
・「僕たちの会社もじつは誤りをたくさんしてきたよ」この2点です。
とくに「間違っても良いけど、間違いに気づいたらすぐに誤りを認めて修正しよう。誤りを認めるのがどんなに不快でも行動を起こそう!」は響きます。
自分の誤りを素直に認めて立て直すには相当な精神力が必要です。ただそこを超えたときに自分の限界を超えた新しい自分と出会える気がします。僕も間違いに気づいたらすぐに誤りを認めて修正します。そしてそれがどんなに不快でも行動を起こします。なぜなら、この不快は放置すればするほど雪だるま式に不快感を増すからです。なるべく小さいうちに対処することが大切です。
バフェットはこうも言います。
株主への報告書は毎年の義務だ。「そこで株主をだまし始めると、自分のデタラメを信じ込んで、自分自身もだまされてしまう」。自らの後継者にあてた戒めだが、重い響きがある。
やはり不快は放置すればするほど不快感を増し自分が気づかないうちに自分もだまされてしまう。
間違いに気づいたらすぐに誤りを認めて修正します。そしてそれがどんなに不快でも行動を起こします。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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