フリーランスを目指す会社員が将来「後悔」しない方法

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将来
「後悔」しない方法サムネ 雑記

なにも考えず脱サラし会社員からフリーランスになった僕が会社員時代にやらず「後悔」したことをお伝えします

こんにちは、1です。今日は、なにも考えず脱サラし会社員からフリーランスになった僕が会社員時代にやらず「後悔」したことをお伝えします

今回の参考にした本は「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください! 税理士・大河内薫 / 漫画家・若林杏樹 (サンクチュアリ出版)」 です。

この本は、確定申告の基礎を知りたい。青色申告特別控除のやり方を漫画で分かりやすく教えてくれるなどフリーランスを考えている人に必読な1冊です。

フリーランスの信用問題3つ

脱サラ組の方々は、フリーランス転身直後は、外部機関からの借用が著しく下がるため、諸々の審査に通りづらくなります。退職する前に”絶対にクレジットカードを作っておきましょう。あと引っ越す予定がある場合は、こちらも退職前に契約しておくと一安心です

出典 「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください! 税理士・大河内薫 / 漫画家・若林杏樹 (サンクチュアリ出版)」

フリーランスは3つの信用問題で苦戦します。具体的には

  • 賃貸物件が借りづらい
  • 住宅ローンが通りづらい
  • クレジットカードが作りづらい

僕は今、賃貸物件を借りようと探していますが会社員時代に比べて審査の難易度がかなり高く通らず苦戦してます。

これからフリーランスを考えている方は拠点(賃貸物件)を会社を辞める前に契約することをおすすめします。

またこの本によるとクレジットカードも審査が通りづらくなるそうです。このブログで推奨の「三井住友カードNL」また他のクレジットカードとくらべ審査が通りやすく使いやすい「楽天カード」どちらか1つ持っておくことをおすすめします。

会社を辞めた次の年の住民税分貯金しておく

退職したら、給与から天引きされるはずだった住民税は自分で払う必要あり

翌年くるから忘れがちだけど前年の所得に対して税金がかかるので、稼ぎが多いほど、住民税は高額になる!知っておかないとヤバい!

先月、昨年の住民税未払い分4期目が14万円ほど来ました。おそらく今年はこの4倍はくるのかなと想定しています。

やはりフリーランスはミニマム・ライフコスト1年分を現金で持っておく必要があることを経験しました。急な出費で手元の現金が少なくなると不安にもなります。

フリーランスになると決めたら1年間収入が0円でもやっていける現金を絶対に貯金してから会社を辞めて下さい。

フリーランスになると思い立った日からひたすら領収書やレシートを集める

まずは思い立ったその日から、ひたすら領収書やレシートを集めましょう。開業前とか後とかは関係ないです。まだ会社をやめていなくてもOK。

というのも、開業前に使った仕事関連の経費は、後々「開業準備費用」ということで確定申告に反映できるからです。これを逃すのはもったいない!

僕はミニマリストなので領収書やレシートは当日処分してしまっていました。今日から保管します。

またこの本には保管するときのコツとして、経費にならなかったレシートも経費外として保管しておくことが推奨されています。経費外のレシートも保管しておくことで税務署の調査が入ったときに説得力が上がるからです。

フリーランスを目指す会社員が「後悔」しない方法 まとめ

今日は、なにも考えず脱サラし会社員からフリーランスになった僕が会社員時代にやらず「後悔」したことをお伝えしました。

  • フリーランスは信用問題で苦戦する
  • 会社を辞める前に賃貸物件とクレジットカードを契約しておく
  • 会社を辞めた次の年の住民税分貯金しておく
  • 会社を辞める前に1年間収入が0円でもやっていける現金を絶対に貯金しておく
  • フリーランスになると決めたらひたすら領収書やレシートを集める

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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