お部屋を借りるときの見積もりを交渉する方法

お部屋を借りるときの見積もりを交渉する方法サムネ 雑記

お部屋を借りるときに不動産屋からの見積もりをうのみにして契約してませんか。交渉することで費用をグッと抑えられます

こんにちは1です。今日は家を借りるとき不動産屋から貰った見積もりを交渉する方法をお伝えします。

先日、賃貸物件を内覧して見積もりを貰いました。

管理会社書類代 ・・・・・・ 10,000円
家賃保証料 ・・・・・・・・ 14,500円
抗菌施工代 ・・・・・・・・ 22,000円
仲介手数料 ・・・・・・・・ 28,600円
火災保険 ・・・・・・・・・ 20,000円
REサポート24(2年)・・・・・ 24,200円
賃料(1ヶ月)・・・・・・・・ 26,000円
共益費・管理費(1ヶ月)・・・ 3,000円
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合計 ・・・・・・・・・・・148,300円+日割り賃料

結論 不動産会社に出された見積もりはそのまま契約せず交渉する

見積もり書を見て高いなと思いました。交渉できる箇所はこんな感じです。

管理会社書類代 ・・・・・・ 10,000円→書類作成費はいりませんと伝えて下さい。

「仲介業者が取っていい手数料は「仲介手数料」のみ」です。今回管理会社と書いてますが交渉して外れなければ他の不動産会社に賃貸物件を見せて相見積もりを取りましょう

家賃保証料 ・・・・・・・・ 14,500円→家賃保証会社がどこの会社か確認して上乗せがないか確認します。

もし上乗せが合った場合は交渉します

抗菌施工代 ・・・・・・・・ 22,000円→抗菌施工代しなくて大丈夫です。要りませんと伝えて下さい。

最近出てきた謎の除菌系です。おそらくスプレーをシュとしただけとかなのではっきりいらないと伝えましょう。

仲介手数料 ・・・・・・・・ 28,600円→仲介手数料は0.5ヶ月分でお願いします。

仲介手数料は法律で「原則賃料の0.55ヶ月分(税込)以内」と定められてます。宅建業法46条の報酬を参照し1,3000円まででお願いしますと伝えます。

火災保険 ・・・・・・・・・ 20,000円→火災保険会社は会社で付き合いがあるのでと伝えこちらで選びます。ネットで規約したら年4,000円です

ぼくが使っているのは日新火災です。持っている家財の金額で契約します。

家財保険 お部屋を借りるとき の保険 公式ホームページ | 賃貸住宅入居者向けの保険 | 日新火災海上保険株式会社
賃貸住宅向けの家財保険が3,500円から。インターネットで簡単申込み。東京海上グループの日新火災がお届けする家財保険の決定版!損害保険初のグッドデザイン賞受賞「お部屋を借りるときの保険」公式サイト

REサポート24(2年)・・・・・ 24,200円→REサポート24要りません。火災保険で対応しますと伝えて下さい

1年前借りていた物件でこの24時間サポートは必須です契約して下さいと書いた手紙が当時の不動産会社から来ました。

全く必要がないので無視していたら、その後の値下げ交渉のときに「24時間サポートにも入ってませんよね?」と言われたので「法律上加入する必要がないのに必須とはどうゆうことですか?」と質問するとだまって家賃交渉の話にすすみました。

これ不動産業者がもうかるだけです。契約しても1度も使わないで終わると思います。

賃料(1ヶ月)・・・・・・・・ 26,000円→交渉が出来たら申し込みます。家賃を1ヶ月分サービス(フリーレント)か、賃料を3,000円下げてもらえないでしょうかと伝えます

家賃は毎月かかるので回りの相場からみて安くない場合は交渉します。そのときのコツは「交渉が出来たら申し込みます。」と伝えることです。

共益費・管理費(1ヶ月)・・・ 3,000円
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合計 ・・・・・・・・・・・64,500円

64,500円になりました。おそらく交渉は通らない可能性があるので不動産会社は3社に見積もりを入れて1番やすいところと交渉しましょう。

不動産は知識がないとぼったくられやすいです。知識を強化してしっかり交渉しましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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