家賃は手取り月収の3割。実はこれ審査基準です。お金がたまる家賃を考えました
こんにちは1です。今日はお金がたまる家賃に関してお伝えします。
家賃は手取り月収の3割までは大家さんの審査基準
家賃の相場はよく手取り月収の3割までと言われます。これとお金がたまる家賃は別です。実は賃貸物件を借りるときは入居審査が行われます。入居審査をするとき大家さんは家を借りる人に「家賃の3倍以上」の収入を求めます。
理由はそれ以下だと払えないかもしれないからです。
たとえば月6万円の家賃なら借りる人に手取り月20万円を求めます。ただこれは借りられる家賃の限度額です。お金がたまる家賃ではありません。
お金のたまる家賃は手取りの2割
僕は手取り20万円のとき5.6万円(手取りの28%)の家賃を払っていました。当時は割合を意識していませんでしたが、借金を返し転居する費用をためることが出来ました。
2021年転職することになり家賃4万円の場所に引っ越しました。ボロボロのアパートでしたが転職で収入が増え資産500万円を作ることができました。
このことからお金のたまる家賃は手取り収入の2割をおすすめします。
お金のたまる家賃まとめ
今日は、お金がたまる家賃に関してお伝えしました。
- よく聞く「家賃は手取り月収の3割」は借りられる家賃の限度額。限度額を払っていたらお金はたまらない
- お金のたまる家賃は手取りの2割
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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