4/19雑記

ずっとやりたかったことを、やりなさい。サムネ 雑記

こんにちは1です。昨日から淡路島に移動しました。

本日も「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」読んでいて心に残った言葉を紹介します。

自責

自分が伸び悩んでいる原因を他人のせいにしていたのでは、成長はありません。あなたに必要なのは、自分の成長に自ら責任をもつよう、心根を入れ替えることなのです。

出典 新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。 ジュリア・キャメロン(著),菅靖彦(翻訳)

なにかあったとき他責ではなく自責で考える。成長を望まなければ、他責で良い。

成長したければ、自責で考える。大切です。

想像を超える贈り物を受け取ると、それを送り返してしまう

私たちは自分を出し惜しみし、内なる創造主が与えてくれるものに、無意識のうちに制限を課す癖がある。

それゆえ、想像を超える贈り物を受け取ると、往々にしてそれを送り返してしまう。

だが、自分がどれだけ豊かな能力をもっているかを決定するのは、自分自身なのだ。

出典 新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。 ジュリア・キャメロン(著),菅靖彦(翻訳)

自分にチャンスが訪れたとき気おくれして断ってしまうことです。

たとえば大好きな人からごはんに誘われたとき自分には無理と反射的に断ってしまう。

自分にはできないと考えたらそれはできないし逆に自分にはできると考えればできる。

思考は現実化します。だからぼくはいつもできるという前向きな言葉を使います。

欲しいものが手に入らないと思うのは、自分の欲求に振り回されているから

しばしば、欲しいものが手に入らないと思うのは、自分の欲求に振り回されているからである。

私たちは自分の欲求に基づいて人や物を操作するのではなく、物事の自然な流れに身を任せることを学ばなければならない。

出典 新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。 ジュリア・キャメロン(著),菅靖彦(翻訳)

物事の自然な流れに身を任せることを学ばなければならない。これは受け入れるということですが、禅に近い考えだなと思いました。

自分の欲求に振り回されない方法はやはり刺激の少ない場所で生活することです。

都市には広告が多く広告は次々と欲求を振り回しにかかってきます。

刺激の少ないあなただけが落ち着ける場所を見つければ本当欲しかったモノが手に入ります。

アーティストにとって引きこもりは必要

善人の罠

アーティストは何もしないでいる時間をもたなければならない。こうした時間をもつ権利を守るには、勇気や信念、さらには切り替えの能力がいる。

ひとりで静かに過ごしていると、家族や友人には引きこもりと映り、心配の種となる。だが、アーティストにとって、引きこもりは必要である。創造のための孤独が確保されないと、私たちの中のアーティストはイライラして怒りをつのらせ、不機嫌になる。

そのような状態が続けば、やがて意気消沈して憂うつになり、他人に敵意を抱くようになる。

そして最終的には、追いつめられた獣のように、家族や友人に、「ほっといてくれ、できっこない要求を押しつけないでくれ」とどなるようになってしまう。

人間は、自分に不合理な要求をする存在である。自分を癒すゆとりを与えずに、創造的でありつづけることを要求するのだ。

しかし、ひとりになる充電期間をもてないと、創造性は枯渇し、ゆくゆくは、不機嫌になるだけでは収まりがつかなくなる。「死の脅威」が出てくるのだ。

出典 新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。 ジュリア・キャメロン(著),菅靖彦(翻訳)

自分の時間を確保するためにはNOという勇気が必要になる。孤独が確保されないとイライラをつのらせ不機嫌になる。

会社員時代、職場と家の往復でイライラをつのらせ不機嫌になってました。1人暮らしだったので孤独の確保はできていましたが、家でも仕事をしてしまうから実質、孤独が確保されずイライラをつのらせ不機嫌になってました。

今考えれば定期的に1人旅に出ればイライラや不機嫌を回避できました。旅は環境が変わり持てる荷物に成約があるため真の孤独が確保できます。

職場と家の往復でイライラをつのらせ不機嫌になっている人はぜひ3泊4日以上の旅を試してみてください。

心の底から本当に求めているのは、「放っておかれること」


誰でも、いい人だと思われたい、人の役に立つ人間でありたい、利他的な人間でありたいと考える。

また、寛大な心をもち、世の中に尽くしたいと願う。だが、心の底から本当に求めているのは、「放っておかれること」である。

それが実現できないと、最後には自分自身を捨ててしまう。他人の目には、存在しているように見えるかもしれないし、

自分でもそこにいるように振る舞うかもしれないが、私たちの本当の自己は地下に隠れてしまうのだ。

出典 新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。 ジュリア・キャメロン(著),菅靖彦(翻訳)

心の底から本当に求めているのは、「放っておかれること」である。確かにそうかも知れないと思いました。いい人だと思われたいと思ってとる行動をつつしみ放っておくことを意識して行きます。

本日も「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」読んでいて心に残った言葉を紹介しました。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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